ニンテンドースイッチはタッチスクリーン搭載で“静電容量方式”採用、タッチペンなし
公式での発表も特に行われず、ニンテンドースイッチにタッチパネルは搭載されて
いないのではないかという噂もありましたが、どうやらタッチパネルはあるようです。
なぜスイッチ発表会や紹介動画でタッチ操作が取り上げられなかったのかは不明ですが、
海外発表イベントの実機デモ紹介で、タッチスクリーンの搭載が確認されました。
動画の解説によると、ニンテンドースイッチではタッチパネルの仕様が変わり、
従来の抵抗膜方式から静電容量方式に変わっています。
静電容量方式に変わったことで、反応速度なども気になるところになっていますが、
下の動画で操作している状態を見る限り、反応はなかなか良いようです。
Exclusive fooTAGSe of #NintendoSwitch‘s touchscreen being used. (First I’ve seen.) Looks very responsive! pic.twitter.com/EIdpmrZRbV
— Dystify (@Dystify) 2017年1月23日
また、ニンテンドースイッチのタッチ操作は、パネルが静電容量方式に変わったことで、
従来のタッチペンは使えなくなります。
タッチペンを使いたい場合は、スマホ向けタッチペン的なものが必要になって来ます。
ただ、スマホでタッチペンを使う人がほぼいないのと同様、ニンテンドースイッチでも
タッチペンは重視されていないようです。
今回、ニンテンドースイッチの本体の仕様の紹介では、タッチペンの存在も、
それを収納するような場所も明らかにされていません。
タッチ操作はあるものの、タッチペンなしでの発売になる模様です。
http://ebitsu.net/archives/68760276.html
タッチペンに関してはおそらくHORIあたり周辺機器メーカーから
スイッチ用タッチペンは出てくると思われます。
いずれにせよ、タッチスクリーンに関しての詳細jは公式発表待ちとなります。
タッチするなら保護シートも必須になりそうですね