• サスペンスADV傑作「Dear My Abyss」がSwitch向けに配信開始!制作期間はなんと7年

    2018年02月23日

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    サスペンスADV傑作「Dear My Abyss」がSwitch向けに配信開始

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    http://www.4gamer.net/games/409/G040942/20180222010/
    制作期間に7年を費やした大作、ベリアルのサスペンスADV
    「Dear My Abyss」がSwitch向けについに配信開始(2/22)、
    ダウンロード価格は972円(税込)。

    前作モミジにて店頭・DL共に売上第一位を獲得した「ベリアル」が、
    7年の制作期間を経て2017年同人業界へ放たれた巨編
    「Dear My Abyss」任天堂Nintendo Switch専用ソフトとして
    2018年2月22日より配信を開始しています。
    使用画像1000枚以上。プレイ時間は約25時間。

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    Story
    ある日、平凡な女子高生・朝戸昴のもとに、差出人不明の荷物が届く。
    荷物の中には、表題のない本が一冊収められており、同封された手紙には
    「その本は、切り刻むことも燃やすことも出来ない」と記されていた。

    昴は二人の友達を誘い、本を燃やそうと火をつける。
    だが、手紙の内容とは相違し、燃え尽きる本。
    興ざめした昴と友人二人は、各々の家に帰り、就寝する。
    翌日、昴が目を覚ますと、枕元には燃やしたはずのあの本が置かれていた。

    気味の悪さを感じたが、友人のイタズラに違いないと昴は結論を出し、
    本を机にしまいこんだ。その日以降、昴とその友人たちの周りで
    不思議なことが起こり始める。

    学校の屋上に現れた、闇のもやを操る黄色いぼろぼろの服を着た不審者。
    本を探しているという、九頭ルウという転校生。
    夢の中で、あなたの願いを叶えましょうと問いかける声。

    優しかった先生が、まるで人が変わったように生徒を叱りはじめる。
    それら全ての共通点は、あの日燃やした本をさがしているということ。
    ・・・ 破滅の書を手にした少女たちを待ち受けるのは混沌なる世界の幕開けか、
    虚偽たる安寧への導きか。 それとも、裏切りの結末か…。


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