『返校 -Detention-』がSwitch向けに配信開始
台湾発の最恐ホラーアドベンチャー『返校 -Detention-』が本日配信開始。
価格は税込1,296円。
本作は東南アジアの怪談をモチーフにした作品。
タイトルの「返校」という言葉は、中国語で「学校へ帰る」という意味を持つ。
1950年代から60年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の
文化や景色、道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれる。
さらにそこに台湾の歴史が大きく絡んでくる。
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180301-63842/
主人公は同じ山奥にある翠華高等学校に通う生徒。
放課後に残っているうちに同校の生徒とともに学校に閉じ込められてしまう。
校内を探索し脱出を試みるうちに、いつも通っているはずの高校が
暗闇に包まれ全く違った不気味で恐ろしい場所に変貌していることに気付く。
危険にあふれた学校のなかで、プレイヤーは探索中“何者”かに
追われる生徒を操作し、探索を進めていくうちに学校に隠された
過去と真実を知ることになる。
ゲームはポイント・アンド・クリック、さまざまな場所を探索していく。
また台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、
当時の宗教や風習をゲームに組み込まれている。
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