【Switch悲報】子供に流行中「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビュー

大人には分からない？　「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた

子ども達といえば最近、うちの小2と5歳が2人とも「Roblox」（ロブロックス）にハマり、毎日キャイキャイいいながら2人で遊んでいる。

Robloxはユーザーが作ったさまざまなゲームで遊べるプラットフォーム（PC、iPhone、Androidなど）だ。登録されているゲームは5000万を超えるとも言われている。子どもたちに人気が高いのは、キャラクターを動かしてフィールド内でシンプルな遊ぶ3Dゲーム。グラフィックスのクオリティーは、1996年発売の任天堂のゲーム機「NINTENDO 64」の3Dゲームぐらいのイメージだろうか。

というわけで、Robloxが何が楽しいのか理解しようと、小2の息子にインタビューしてみた。

(抜粋)
小2　なんかハマるんだよね。
小2　Robloxは無料でいろいろなゲームを遊べるからね。
小2　僕はアスレチックみたいのが好きだからかな？
小2　うん。Switchのスーパーマリオギャラクシーとかは、意味わかんない動作をすることがある。ちゃんと言うことをきくRobloxのほうが楽しいよ。
小2　前に進んでいるのに、惑星の上をぐるぐる回ったりとか。スーパーマリオサンシャインもそうなんだけど。
小2　うん。Switchにも、パズル系とか、そうじゃないゲームもあるけど。……あっ、みてみて！
小2　これは、色かくれんぼ（ゲーム名は「カラーの隠し場所」）。指定された色のエリアにかくれるゲーム。敵にみつかんないかなーっていうドキドキとか、走るのが楽しい！
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/20/news093.html