ニンテンドースイッチはドックでスペックアップ：海外メディア

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任天堂のスイッチは、ソニーやマイクロソフトのハイスペックコンソールと比べると、
スペックで見劣りするように思われているようだ。
しかし、それは本当に問題か？おそらくそうではないだろう。

報告書は、スイッチがテレビに1080pのグラフィックスを問題なく出せると示唆しており、
少なくともスイッチのゲームタイトルが見劣りするような心配はない。

一方、ソニーとマイクロソフトは、4K HDRのハイスペックゲームばかりを制作し
コアな（こだわりの強い）消費者を喜ばせるためだけに熱心に取り組んでいる。
任天堂はそれをあえて無視しているのだ。
その理由は、任天堂はスペックのコンソール戦争に慣れているからだ。
任天堂はその部分を望んでいない。

(中略）

また、スイッチの設計上、スペックに関しての懸念はそれほど大きなものではない。
Nvidia Shieldのタブレットとテレビで見られるNvidia Tegraプロセッサをベースにした
スイッチの主な機能は、デバイスのタブレットセクションにある。

Eurogamerによると、そのタブレットは720pのディスプレイだ。
スイッチは、テレビに接続されたときに高解像度を処理できるだけで、
スイッチドックを介してテレビに接続できる。

任天堂が本当に高機能なスペックを望めば、後でテレビをより高解像度のゲームを送るための
より良いプロセッサを搭載したドックをリリースすることができる。

逆にPS4 ProとXbox One Sで見たように、本当に熱狂的なゲーマーは、コンソールを購入してから
わずか2年でさえ、アップグレードするために多くの現金を払うことになるのだ。

先を見越した任天堂の戦略
ニンテンドースイッチユーザーは数年後に完全勝利する

海外メディア「ハードのスペッアップが必要ならばスイッチはより高機能なドックだけ出せばいい」