【感動】アメリカの高校生「任天堂でゲームデザイナーとして働きたい、どうしたらいい？」掲示板で質問→10年後、ゼルダの伝説のプログラマーに！！

任天堂の新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」（Nintendo Switch/Wii U）が
世界中で評判となっており、早くも傑作との呼び声も上がっています。

そんな大作ゲームの製作者のクレジットの中に、日本人に混じって
外国人プログラマーが名を連ねていたことから、気になって調べた人がいました。
するとそのプログラマーは10年前は高校生でした。

ゼルダの伝説のクレジット画面。
野生動物プログラミングの担当者として、“Corey Bunnell”氏の名前があります。

ほとんどが日本人で構成されている中、この外国人は誰だろうと気になった
海外掲示板の1ユーザーが、何となしに検索してみたそうです。
すると2007年10月の、まだ高校を卒業したばかりの彼の投稿が見つかりました。
翻訳者向けの交流サイトに、以下のような質問をしていたのです。

「こんにちは。僕は高校を卒業したところで、大学の出願はまだです。
進学を考えていますが、まだはっきりしていません。
高校最後の年は日本の学校に5か月ほど交換留学しました
（その前にも同じ学校に3週間）。留学の経験は素晴らしいもので、
すぐにまた日本へ行きたいです。

日本で2年間、日本語学校で学んで最難関の資格テストに合格するプランを
検討したけれど、地元の奨学金制度は日本で学ぶことは対象外でした。
自費か利率の高いローンを組む必要があり、ハードルが高いです。

僕の夢は、日本で暮らして任天堂のゲームデザイナーになること。
もちろん、いかに難しい目標であるかは理解しているつもりだけど、
最初にマリオで遊んだときから、それが夢なのです。

この目標に向かうために何をするべきか、助けが必要です。
ゲームデザイナーの専門知識を得るための学校や、仕事に必要な
日本語のスキルの習得が必要なのはわかっています。
それ以外に、何をするべきでしょうか？
この質問には具体性がないので、質問してもらってかまいません。
アドバイスをよろしくおねがいします」

なんと当時の彼は任天堂で働くことを夢見ていた若者で、それを叶えるための
アドバイスを募っていたのです。
それから10年が経過した今、彼は見事に夢を叶えていました。

2015年には立命館大学で任天堂のインターンシップをしていたそうなので、
入社後にいきなり大作のプログラマーに抜擢されていることから、
それだけでも非常に優秀な人材であることが伺えます。

http://labaq.com/archives/51881640.html

いい話だなぁ～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

アンビリーバボーでやりそう

ゲハにはもったいない良い話
お前ら恥を知れよ

これは素直にすごい

10年前に学生だったけどホライゾン作るのに携わりたいって投稿してたわ

よかったな

動物のアルゴリズムは彼がやってたのだね。

犬が自分の尻尾でぐるぐるするのすげえ好きだわ

これすごいな動物の動きをちゃんと作れてるし貴重なプログラマだ

久しぶりの良スレ
じんわり暖まった

夢が叶ったんだなぁ

同じような妄想を抱いた日米欧の高校生は後100万人はいそうだが、
選ばれたのは彼1人だったようだな

NOAじゃなくて日本の任天堂にわざわざ来るのか
ゼルダ据置本編は日本しか作らないのか？

彼の次の現場がマリオオデッセイになってるといいねえ

海外の技術者と協力して日本がプロデュースすれば名作が生まれる
日本が世界に冠たる先進国扱いされている理由が分かるだろ

同じ夢を抱いた日本の学生は任天堂ゲームセミナーへ行けばいいので

まだエンディング見てないけどそこまで日本人ばっかなのか

良い話だ
出てくる動物すごい可愛い
触れ合えるシステムも欲しかった
そういや猫って出てくる？

彼が今回のゼルダで希望に近い仕事を任されていたのなら何よりだが、
夢見て入ったメーカーで「俺はこんな事したくて努力してきたんじゃねえのに」みたいな
残念な状況にある人もそれなりにいるんだろうと思うと悲しい
まあ、「ぼくのかんがえたさいきょうのゲーム」なんて作られても迷惑だから
やりたがる事をやれてるかどうかが果たして真理なのかは分からないけど

投稿フォーラムに実際に書き込みあるのに作り話とか疑い深すぎんよぉ

プログラムのバイトとして入ったらそのまま某有名ＲＰＧの１作目に中枢を担ってた、
って話も好きだわｗｗ

動物この人なのか
動きめちゃリアルだし凄いやん

東大生より優秀な人材

企業は学歴でなく
思い入れがある人を雇えよ

アメリカの若者の夢を叶えたんだな
ありがとう任天堂