【任天堂大勝利】統計調査会社「Ｓｗｉｔｃｈは来年末、１年９ヶ月以内に３０００万台売る」

日本の電子機器調査会社フォーマルハウトは
任天堂スイッチについて、いくつかの情報と若干の予測を持っている。

たとえばスイッチの原価は約２５７ドルであり
任天堂がこのゲーム機から少額ながら利益を得られる構造になっている
というのが彼らの持つ情報だ。

そして彼らは、こういった情報以外にも大胆な予測もしている。
というのもフォーマルハウトは２０１８年末までにスイッチが
約３０００万台の販売が見込めると判断しているからだ。

これは任天堂の過去のゲーム機の中においても
スイッチが非常に強固な売れ行きを維持する事を意味している。
過去の任天堂据置機をみるとＷｉｉＵが約１４００万台、
Ｗｉｉが約１億台を販売していたが、スイッチは後者の規模に迫るといっていい。

任天堂スイッチは優れた始まりをきった。
既に２００万台を販売しており、多くの販売店からは完売の報告が上がり
新たに入荷しては、すぐに売り切れるという現象を繰り返している。

スイッチが２０１９年の年明けまでに
３０００万台を販売しているというのは
難しい注文ではあるが、決して不可能なことではない。

だが、もしその規模で人気を得るとしたら本当に規格外の成功だ。
０６年末に発売されたＷｉｉですら３０００台を販売するのには
０８年の半ばまで時間を要していたのだから。

なお３ＤＳは１１年に発売され５年で、その２倍規模の売上を見せ
ＰＳ４は１５年後半に３０００万台の売上を記録している。

国内の成功は確信してたけど、海外で実質携帯機がどれだけ需要あるか心配だったが
海外って、未だにＷｉｉの新作が売れてるような市場でもあるから
Ｗｉｉリモコンの替わりが標準でついてるｓｗｉｔｃｈは今後Ｗｉｉと世代交代できるという予測もありそう