任天堂、スマホゲーム事業増強のためDeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索中
おはようございます。任天堂はスマホゲーム事業増強のため、DeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索をしています。話し合いを持った会社は複数あり、そのうちの一つはガンホーです。ガンホーはWSJの取材に「そのような事実は現時点までにおいてない」とコメント。https://t.co/czNwiEMx3V
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年12月12日
DeNAと業務提携後、スマートフォン向けアプリ『スーパーマリオラン』や
『どうぶつの森ポケットキャンプ』をリリース中の任天堂ですが、
ウォール・ストリート・ジャーナル望月氏によると、任天堂はスマホゲーム事業増強のため、
DeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索しているとのこと。
話し合いは複数社と行われており、そのうちの一つが『パズドラ』でお馴染みの
ガンホーとのことです。
任天堂は過去にもガンホーと提携して、3DSで向けに『パズル&ドラゴンズ
スーパーマリオブラザーズ エディション』を3DSに発売した経緯などがあり、
今回も何かそういった会社のメイン商材を使ったコラボゲーム作品をスマホ向けに
展開していくのではないかと予想されています。ただしガンホーは望月氏の取材に対して、
「そのような事実は現時点ない」と回答しています。
ガンホーとは限りませんが、任天堂が「マリオ」「ポケ森」に続く新たな
スマホ向けタイトルを模索しているのは間違いなさそう。
何を仕掛けてくるのか、今後の続報に注目です。