• WSJ望月氏「任天堂はスマホゲーム事業増強のため、DeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索している」

    2017年12月13日

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    任天堂、スマホゲーム事業増強のためDeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索中 

    DeNAと業務提携後、スマートフォン向けアプリ『スーパーマリオラン』や
    『どうぶつの森ポケットキャンプ』をリリース中の任天堂ですが、
    ウォール・ストリート・ジャーナル望月氏によると、任天堂はスマホゲーム事業増強のため、
    DeNA以外の会社とも一緒にできることがないか模索しているとのこと。
    話し合いは複数社と行われており、そのうちの一つが『パズドラ』でお馴染みの
    ガンホーとのことです。

    任天堂は過去にもガンホーと提携して、3DSで向けに『パズル&ドラゴンズ
    スーパーマリオブラザーズ エディション』を3DSに発売した経緯などがあり、
    今回も何かそういった会社のメイン商材を使ったコラボゲーム作品をスマホ向けに
    展開していくのではないかと予想されています。ただしガンホーは望月氏の取材に対して、
    そのような事実は現時点ない」と回答しています。

    ガンホーとは限りませんが、任天堂が「マリオ」「ポケ森」に続く新たな
    スマホ向けタイトルを模索しているのは間違いなさそう。
    何を仕掛けてくるのか、今後の続報に注目です。

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    パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション - 3DS
    ガンホー・オンライン・エンターテイメント
    2015-04-29